こんにちは!

ダイエット本番の季節に突入の前に最近話題になっているのが、

実は、腸内にはデブ菌と痩せ菌がいて

太っている人はデブ菌が多いというのです。

ワシントン大学の研究で、太ったマウスの腸内細菌を

痩せたマウスの腸に移植したところ、太り始めたというのです。

ダイエットを頑張っているのに、全然痩せないという方、腸内環境が原因かも知れません!

 

そこでデブ菌を作らない食習慣をご紹介します。

(1)善玉菌の好物を食べる

善玉菌は、食物繊維・オリゴ糖・乳酸菌などの有用菌が大好物。野菜・果物・ヨーグルトだけでなく、水溶性食物繊維の豊富な大麦や海藻、生きて腸までたどり着く可能性の高い植物性乳酸菌の含まれた納豆もおすすめ。

(2)空腹時間を作る

カリフォルニア大学の研究によれば、同じ食事内容でも、ダラダラ食べるのと、空腹時間を作るのとでは腸内細菌への影響が変わるそう。間食がしたくなったら、おやつ時間を設けてメリハリのある食生活を心がけましょう。

(3)1日休んだら3日頑張る

食べたもので毎日変化する腸内細菌のバランスですが、ハーバード大学の研究では、完全に変わるまでには平均3.5日かかる、とのこと。1日外食を楽しんだら、3日は腸内細菌にやさしい食生活を続けることで腸内細菌のバランスが元に戻りますから、3日は頑張りましょう!

腸内細菌の代謝物は、脂肪細胞だけでなくお肌の細胞にも影響します。お肌のためにも、身体のためにも、腸を整える食生活を習慣にしたいですね。

 

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