今日はちょっとおカタイ話です。
みなさま、高須クリニックがどうして「高須クリニック」という名前なのか、ご存知ですか?
「そりゃ、高須医師のクリニックからでしょ!?」-正解です。
と、言いますか、美容外科のクリニック名って、ドクターの名前じゃないところが多いですよね?
こういうこと、私みたいに美容外科で働いてでもいない限り、あまり考えることってないと思いますが、じつは深~い意味があるんですよね。
では、みなさま、「やどかり美容外科」ってお聞きになられたことはございますか?
移動可能な器材だけで診療を行い、患者様との間にトラブルなどが起きると閉院して、そよの土地で新たに開院・・・まるでやどかりのような美容外科のことらしいです。
ちょっとコワイですね。
内科とか眼科とか、あなたのかかりつけの医院の名前って、お医者さまの姓がついていませんか?
「田中医院」とか「山本クリニック」とか。
ちなみに私が住んでいる区名と「内科」でウェブ検索してみると
76件の該当がありました。
入院設備がある病院は確かに地名に由来する名前が多かったですが、個人医院は全部、医者の名前が医院名になっていました。
例外なく、ぜーんぶ!です。
同様に区名と「眼科」で検索してみたら、19件の該当があり、やっぱりすべてドクターの名前が医院名になっていました。
高須クリニックがなぜ「高須クリニック」なのか?
それは、高須医師が責任をもって診療を行っているという証です。
高須クリニックで診療を行っている「高須医師(または歯科医師)」は合計5名。
もちろん高須姓でない優秀なドクターも大勢いますが、皆、高須クリニックの看板を背負って診療を行っています。
高須クリニックは、今年で開院35周年。
これまでも、これからもずっと、美容のかかりつけ医として貢献しつづけます。

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