「わき汗が多くて困る」「わきのニオイが気になる」とお悩みの方

夏に向けて、今から治療を考えてみませんか?

 

わき汗とニオイの両方にお悩みの方に効果的なのが

マイクロ波照射(わきが・多汗症)〔ミラドライ〕です。

 

ミラドライは、ニオイのもととなるアポクリン汗腺と、

汗のもととなるエクリン汗腺にマイクロ波を照射し、

加熱することで、汗腺にダメージを与える治療です。

ダメージを受けた汗腺は発汗機能が停止するため、

ミラドライを照射することで、わき汗やニオイを抑えることができます。

治療直後から効果を実感することができ、高い効果と長い持続期間が期待できます。

 

「わきの下の汗腺の発汗機能を抑えてしまって大丈夫?」とお思いかもしれませんが、

人間には全身におよそ400万もの汗腺があるといわれていて、

わきの下にある汗腺はそのうち2%ほどにすぎません。

汗腺は体温調整を行う重要な組織ですが、わきの下の汗腺が機能を失っても

身体の機能、汗による体温調節に影響することはありません

 

その他にも、ミラドライにはこんなメリットがあります。

 

●手術のようにメスを使わないので、安心して治療を受けていただけます。

また、傷あとが残らないため、周りに気付かれる心配もありません。

 

●照射する前に局所麻酔を行いますので、治療中の痛みはほとんどありません。

※痛みの感じ方には、個人差があります。

 

●入院や通院の必要がなく、日常生活に支障がでることはほとんどありません。

治療当日から、シャワー浴も可能です。

 

ミラドライは、FDA(アメリカ食品医薬品局、日本の厚生労働省にあたる政府機関)で

腋窩多汗症の医療機器として唯一承認されていて、

効果と安全性が認められている治療です。

 

また、治療効果としてわきの毛が60〜70%減毛されます。

1回の治療でわきの毛がそんなになくなるほど威力があるので、

ニオイの原因であるアポクリン汗腺にも相当なダメージを与えるということになります。

 

もちろん、汗やニオイのどちらかだけのお悩みでも治療可能です。

ご興味のある方はお気軽にご相談頂ければと思います

 

 

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マイクロ波照射(わきが・多汗症)両脇1回¥350,000(税抜)

                 1年補償内、2回目¥175,000(税抜)

【東京、名古屋、大阪】

 

リスク・副作用・合併症について

メスを使う目もとの手術のリスク、合併症において最も頻度の高いのは、術後の内出血です。

これらの手術は、二重まぶた埋没法やヒアルロン酸注射などと違い、

程度の差はあれ、ほとんどの方に内出血が生じます。

担当医師は、なるべく強い内出血が出ないように丁寧に手術をさせていただきます。

程度の軽い内出血であれば、1週間後の抜糸の頃にはほとんど消えていますが、

運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。

その場合、抜糸した翌日からアイメイクをすることができるので、

ファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。

また、なるべく内出血を生じないようにするためには、

医師が丁寧に手術することはもちろん、

患者様が手術中にリラックスして目に力を入れないこと、

術後1週間特に最初の3日間くらいは熱いお風呂に長時間浸からないこと、

激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないことなどが重要です。