こんにちは
突然ですが、無性～～～に特定の味を求めてしまう時ってありませんか？
そんな時、求める味覚によって今のカラダの状態が計れるようです。
たとえば、無性に甘いものばかり食べたくなってしまう時！
それは身体がとても疲れていてストレスを感じている時です
疲労を感じているときは「グルコース」と呼ばれるブドウ糖不足に陥っているのです。
でも、疲れていると感じていないのに糖分を求めてしまう時は…？
そんな時は、身体の中で「クロム」という栄養素が不足しているのかもしれません！
通常血糖値のバランスを「インスリン」というホルモンが調整してくれているのですが、
その身体の味方「インスリン」を、さらに味方してくれる存在が「クロム」です
「クロム」は、コーンフレークやアーモンド、落花生などに多く含まれています。
甘い物が食べたくなったら、直接甘いものを沢山食べるのではなく、
コーンフレークを少量食べるなど、間接的に身体の中のバランスを
整えてみるのもいいかもしれません！
さて、では次にしょっぱいものが無性に食べたくなる時！
これは身体の中で「ミネラル」が不足してしまっている状態です。
よく知られているように、塩には「ミネラル」が多く含まれています。
ですが、欲しいままに塩気の強いものや油っこいファーストフードを
沢山食べてしまっては、生活習慣病の元になってしまいます
少しだけ塩味の少し効いたナッツや枝豆など、ヘルシーに摂りいれ、
油と塩を一緒に摂取しないように心がけることが大切です
最後に、辛いものが無性に食べたくなってしまうとき！！
それはストレスが溜まっている状態だと言われています。
人は、ストレスを感じると何か違うものの刺激で、元々のストレスを打ち消そうとします。
食べ物の中で一番刺激の強い味は「辛味」です。
要するに、辛味を感じることで、ストレスをごまかそうとしてしまっている状態です
でも実際は、辛いものを食べても、ストレスが解消されるというわけではありません。
ストレスから解放されるために別の刺激を欲しているだけなので、
ストレスや精神疲労の根本を解消したり、
スポーツやひたすらのんびりしたりして気分転換できたらいいですよね
何事も過不足することなく、バランス良く生活習慣を改善していくことが大事ですね。
ここまでブログを書いてき私自身、
最近常に甘いものを食べ続けてしまっているのです
気になるのが吹き出物。。。
生活習慣を改善していきつつも、一朝一夕では劇的に変わらないのがお肌です
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