帝王切開の傷跡

赤く太く盛り上がっている
諦めていたお腹の傷跡もきれいに

傷跡修正

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※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

帝王切開の傷跡の特徴

出産後の痛みも傷跡も大きな『帝王切開』。赤ちゃんと出会えた喜びはかけがえのないものですが、育児に慣れてくるとお腹にできた帝王切開の傷跡が気になってくる方も多いのではないでしょうか。
赤く盛り上がったような傷跡も、美しい仕上がりを目指す美容医療の傷跡修正術で徐々に目立たなくしていくことができます。

帝王切開の傷跡について

帝王切開の傷跡には、縦の方と横の方がいらっしゃいます。
もし、縦か横かを選べるなら、横に切る方がやがてお腹のしわに馴染んで傷跡は目立ちにくくなります。横の傷跡ならショーツの中に隠れるので、ビキニの水着を着ることだってできます。
けれども帝王切開は縦に切る場合が多く、緊急帝王切開では選ぶこともなかなかできません。

<縦切開> <横切開>

切開した傷は、どうしても開こうとするテンションがかかるため、しっかり縫う過程で太い線となって盛り上がってしまうことがあります。こうした太く赤い線も、通常は時間の経過ともにピンクへと変わり、やがて白い瘢痕となって目立たなくなっていきます。

この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

ケナコルト注射

1回 ¥11,000(税込)【全院】

Vビーム

1回(500円玉大) ¥33,000(税込)【銀座、名古屋、栄】

リスク・副作用・合併症

術後の注意事項・アフターケア

ケナコルト注射

施術時間 約5~10分
術後の通院 なし
術後の腫れ ほとんどなし
カウンセリング当日の治療 予約に空きがあれば可能
入院の必要性 なし
麻酔 クリーム麻酔

Vビーム

施術時間 約5~15分
術後の通院 なし
術後の腫れ ほてった感じに赤くなることあり(個人差あり)
冷却してから帰宅
カウンセリング当日の治療 予約に空きがあれば可能
入院の必要性 なし
麻酔 クリーム麻酔