怪我や火傷などを負って病院で緊急措置をした後に残る、傷跡や縫合跡。

部位や大きさによっては、大きなコンプレックスになってしまうことがあります。

火傷の跡が日焼けや飲酒により真っ赤になってしまったりすることもあり、

なるべく隠して生活したい…

そんな風にお悩みの方は、夏前に傷跡修正を考えてみませんか?

 

大きさや色によって、傷跡を消す方法は様々。

その方の状態に合わせて、レーザーで色をぼかす、皮膚表面を削る、皮膚を移植するなど、

最適な方法を選択します。

最新技術を駆使すれば、きっとあなたの悩みも解決できます。

 

〈額の傷跡を切除縫縮で修正手術した症例写真〉

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リストカットや根性焼きなど社会で不利になる傷跡も、

それとは気がつかれないようにリメイクできます。

様々な傷跡でお悩みの方はぜひ一度、クリニックにご相談ください。

 

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傷跡顔面の傷跡を単純に縫合する場合の目安 1cm¥50,000(税抜)

   顔面以外の傷跡を単純に縫合する場合の目安 1cm¥25,000(税抜)

※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。

 

リスク・副作用・合併症について

手術後に、抗生剤や痛み止めなどの内服薬を処方させていただいています。

非常に稀にですが、これらの内服薬を飲むとアレルギーを起こす方がいらっしゃいます。

もし、これらの内服薬を飲んだ後に、

発疹(薬疹)、顔面浮腫(顔が強く腫れて浮腫んだ状態になります)喘息様症状、呼吸困難

などの症状が現れたら、それらの薬の内服は中止していただく必要があります。

そのことは手術後に患者様にお伝えするようにしているのですが、

時々、患者の自己判断で、アレルギー症状が出ても

「薬を飲まないと不安だから」という理由で内服を継続されてしまう方がいらっしゃいます。

その場合、非常に危険なので、アレルギー症状が出た場合は

必ず処方された薬を中断してください。