加齢によって肌にハリがなくなると、支えを失った脂肪や筋肉は徐々に下垂し、

どんどんとたるみが進行してしまいます。

表在性筋膜に着眼したエイジングケアの施術として「フェイスリフト」がありますが、

「メスを入れるのは怖い」と思っている方も多いでしょう。

そんな人によく選ばれるのが、“切らないフェイスリフト”とも呼ばれる

焦点式(ハイフ)超音波システム〔ウルセラシステム〕です。

 

施術方法はハンドピースを肌に当て、超音波を照射していくだけ。

たった1回、30分程度の施術で、高い効果が望めます。

さらには独自のクーリングシステムでダウンタイムもほとんどなし。

今まで施術の難しかった首にも照射可能なので、年齢の出やすい首のシワ対策にも有効です。

 

腫れはほとんど出ないし、施術直後からメイクすることもでき、

日常生活の制限もほぼないので、

周囲の人にバレないようにエイジングケアをしたい方に選ばれやすい治療です。

 

〈症例写真〉

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焦点式(ハイフ)超音波システム顔全体(側頭部~コメカミ、目じり、目の下、頬)

                ¥400,000(税抜)

 

リスク・副作用・合併症について

照射系治療のリスク・副作用・合併症に、

照射後の皮膚の発赤、ほてりがあります。

全ての人に生じるわけではありませんが、

肌が弱い人や敏感肌の人に強いエネルギーで照射した場合に肌が赤くなり、

ほてった感じになります。

その場合、照射後に保冷剤で肌を冷やしていただくと

数分~数十分程度でほとんど赤みやほてりは引いてしまいます。

また、肌が強い人に関しては、ほとんど赤みやほてりが出ない場合もあります。