ドクター紹介
高橋 由佳 医師
ドクターより
皮膚科医として約20年、並行して美容皮膚科医として約10年、診療に携わってまいりました。その経験を活かし、しみ・しわ・たるみなどのエイジングサインに対し、的確な診断・治療を心がけております。
美容医療の垣根が低くなるとともに、患者さまのお悩みやコンプレックスを解消する選択肢が非常に多くなり、同時にそれらの取捨選択が難しい時代であると思います。
遠慮なくドクターにご相談いただき、患者さまにとってベストな治療を受けていただきたいと思います。
プロフィール
- 出身地
- 東京都
- 血液型
- AB型
- 趣味
- 旅行、紅茶(アールグレイ)
- 休日の過ごし方
- 7歳の息子と過ごします
- 座右の銘
- 案ずるより産むがやすし
- 好きな言葉
- If you can dream it, you can do it
- 好きな映画
- 007、カジノロワイヤル
- 好きなタレント
- ダニエル・クレイグ
- 好きな食べ物
- 焼き肉
ドクターが語る
医師を目指したきっかけや大切にしていること、患者様について語っています。
美容外科医になろうと思ったきっかけを教えてください
皮膚科診療を行う中で、患者さまからの美容に関するご相談が多く、患者さまのすべてのお悩みに応えたいという思いから、美容皮膚科医を志すこととなりました。
どのようなお悩みをもつ患者様が多いですか?
私が皮膚科出身であるため、ヒアルロン酸・ボトックスなどの注入系治療、機器を使用したタルミ治療を得意としております。
そのため、アンチエイジング治療を希望される患者さまが多い印象です。
また、ニキビ治療・ニキビ痕治療・美肌治療には最新の皮膚科学的知見を活かして取り組んでおります。
印象に残っている患者様、あるいはエピソードを教えてください。
私と同世代の患者さまで、元来、うつ病の治療をなさっておられる方でしたが、シミ治療で通院なさるうちにお肌だけでなく表情も明るくなり、内服薬もいらなくなったのだとお話しくださった時には本当にうれしかったです。
仕事に対して先生が『大切にしている』ことは何ですか?
患者さまのすべてのお肌のお悩みに応えたいという思いで、日々、皮膚科・美容皮膚科を並行して診療・勉強しております。
経歴
- 1996年3月
- 独協大学経済学部 卒業
- 2004年3月
- 杏林大学医学部 卒業
- 2006年4月
- 杏林大学皮膚科学教室入局
- 2009年
- 公立福生病院皮膚科
- 2010年
- 久我山病院皮膚科 医長
- 2014年~
- 複数の皮膚科・美容皮膚科クリニックで非常勤勤務
資格
- サーマクール認定医
- ボトックスビスタ認定医
- ジュビダームビスタ認定医
- 日本皮膚科学会会員
- 日本美容皮膚科学会会員