コンビネーション法
中程度のわきが臭の方に
クイック法と剪除法を組み合わせた治療
わきが・多汗症
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
コンビネーション法の特徴
「ワキのニオイが気になってしょうがない」「他人に指摘されることもある」という方に効果的なのが、軽度用のクイック法と強い臭い用の剪除法を組み合わせた『コンビネーション法』です。
手術では、まずワキの下に数ミリ程度の穴をあけ、極細のカニューレでニオイのもととなるアポクリン汗腺を吸引するクイック法を行います。その後、ワキ下の皮膚を1cm程切開し、人より多いことでわきが臭の原因となっているアポクリン汗腺を、さらに除去していきます。2段階の手術ですが、約50分程度で終了。術後の痛みもほとんどなく、腫れも少なく、当日からシャワーもOKです。
クイック法に加え、剪除法を取り入れた方法なので、中程度のわきがなら有効です。また、わずかですが術後に汗量が減るという効果も出ています。
コンビネーション法のメカニズム
中央のアポクリン腺とエクリン腺の多い部分は外科的に除去し、周囲は吸引するため、臭いも汗も適度に減少します。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
コンビネーション法
¥220,000(税込) 【銀座、横浜、名古屋、大阪】
リスク・副作用・合併症
コンビネーション法
他の施術との比較
術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 約50分 |
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術後の通院 | 1回 |
術後の腫れ | わずか |
カウンセリング当日の治療 | 予約状況によるが当日は出来ない可能性が高い |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 |
シャワー | 創部がぬれなければ当日より可能 |