剪除法
重度のわきが臭の方に
ニオイの元、アポクリン汗腺を取り除く
わきが・多汗症
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
剪除法の特徴
ニオイのもととなるアポクリン汗腺、汗のもととなるエクリン汗腺。これらが人より多かったり大きかったりすることが、ニオイの強いわきがの原因といわれています。
『剪除法』は、アポクリン汗腺をしっかりと除去する手術法。ワキ下の皮膚を3~4cm切開し、ドクターの肉眼で判断できるアポクリン汗腺をできる限り除去します。
クイック法に比べてややダウンタイムを要するので、術後のケアには気を使いますが、これまでのようにニオイを気にせずに生活できる心地よさを実感できるはず。剪除法は、ワキの汗が多い多汗症の方にも高い効果が出ています。また、術後にワキの毛が薄くなります。
剪除法のメカニズム
アポクリン腺、エクリン腺、毛根の大部分を除去するため、臭いの大部分はなくなり、汗の量も減少します。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
剪除法
¥330,000(税込) 【銀座、横浜、名古屋、大阪】
リスク・副作用・合併症
他の施術との比較
術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 約1~2時間 |
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術後の通院 | 1~3回程度 |
術後の腫れ | わずか |
カウンセリング当日の治療 | 予約状況によるが当日は出来ない可能性が高い |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 |
シャワー | 創部がぬれなければ当日より可能 |